【コンプレックスの話】②小学校時代
【コンプレックスの話】②
前回の話はこちら↓
今回は小学校時代の話の続きです。
前回、指の毛と
背中の毛ついてツッこまれ
初めて毛深いことを
コンプレックスと感じるように
なったところまで描きました。
本編に入ります。
爪で抜くだけでなく
むしりとる技術も手に入れました。笑
祖母は今でこそ
髪の毛が薄くなっていますが
この頃はよくカーラーを巻いて
寝ていました。
祖母の家に行くと、
そのカーラーをやってみたくて
ショートヘアーくせ毛のくせに
カーラーを巻いてみて
翌朝後悔したことがあったなあ…笑
脱線しました。
私が気にしていることを
瞬時に察知してくれたんですかね。
祖母はよく笑う人で
こうやって軽く、楽しく
でも温かい言葉をたくさんくれるんです。
いやいや、そんな
毛深い人みんな優しかったら
世の中平和だわ!!
などとも思いましたが
でもやっぱり
温かい言葉って、
心を守ってくれるんですよね。
小学生じゃなくて
今、同じような
おまじない言葉を言われたとしても
信じてないフリをして
どこかでその言葉にすがりつくと思います。
それくらい言葉の力って大きい。
(逆に刃物になることもあるから
有能であり、怖くもあります。)
「毛深いのがコンプレックス」
という脆い私の心を
祖母の言葉が盾のように
守ってくれるようになります。
おこちゃま男子とか
ひどい発想をしてすみません笑
(でも特に小学生の頃って
男の子の方がなんか幼稚に感じて
しまいませんか?笑
女の子が大人ぶってるだけかな)
いろんな場面がありましたが
大丈夫。
毛深くても大丈夫。
悪いことなんて、ない。
と言い聞かせることができました。
祖父母は遠方に住んでいたので
会えるのは年1回あるかないか。
中学生になってからは
部活などもあって
何年も会えなかったなあ。
今も元気でいてくれてるので
会える時に
会いに行きたいな。
家族ってやっぱり一番身近な存在で、
でもコンプレックスなどの悩みは
ちょっと打ち明けにくい存在でもあって。
でも、そんな家族にほんの少し
弱音を吐いた時
間違っていたら
叱ったり、鼓舞したりすることも
必要だと思うのですが
こういう悩みは
できればいじらずに
真剣に聞いてほしいなあ、と
思います。
友達に相談しても
なかなか改善することはできない。
でも家族、親に相談をすることで
その時にできる、何かいい方法を
一緒に見つけて、改善できるかもしれない。
毛深い、で言えば
毛を剃る、などですかね。
ここにもあるように
私が毛を剃ったのは
もう少し後
中学生になってからですが
やっぱり一人で怖々と剃るより
親の許可を得て
見て、こんな感じになった!
大量の毛が〜!
などと言いながら
剃るのとでは
気持ちの軽さが全然違うと思います。
改めて、私の悩みを
真剣に聞いてくれた親に感謝したいです。
というわけで
毛深いことに関する悩みは
祖母の優しさのおかげ
そして剃ることができるようになって
そこまで気にすることなく
過ごせるようになりました。
今後、ちょくちょく
毛の悩みは出てきますが
やっぱり年齢と共に
対処の仕方も、悩み方も
変わっていった気がします。
それはまた今後
話に合わせて描いていきますね。
次回は中学生!
何か大きな出来事が
あるわけではないのですが
中学のときに私が
悩んでいたこととは…!?
つづきます。↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました☺️
育児絵日記をメインで
描いております。
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【今日のひとこと】
コロナの影響で休講だった
息子のベビースイミングが
スタートしております。
準備、移動、もろもろ
こもっていたときと大きく変わって
以前よりしんどく感じますが
何が一番キツいって
プールでの高い高いー!!
コーチわざとか!?ってくらい
何回もやるんだもの、
腕が死ぬぅぅぅぅ。
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