【コンプレックスの話】①小学校時代
【コンプレックスの話】①
前回の話はこちら↓
今回は小学校時代の話です。
こんな子どもでした。
他には、
常に校庭を走り回ってる系
あ、でも高学年になると
鉄棒に座ってしゃべってる系
男子に
お前うるさい、怖い、男なんじゃない?
と言われて
言い返す系
みたいな小学生だったかと…笑
小学校がすごく小規模で
自由に、のびのびと
過ごすことができたのもあり
周りを気にすることもなく
気ままに過ごすことができていました。
そんなわたしも小学校高学年。
色々と悩みが出てくる頃ですよね。
漢字の小テストの丸つけとか
宿題の丸つけとか
隣と交換、ってありませんでしたか?
5、6年の先生がよくやっていて
自分はそのこと自体は
嫌ではなかったのですが
ある日、隣の男の子Eくんに
指の毛について言われました。
Eくんはちょっとやんちゃで
思ったことをそのままに
口に出すタイプだったかと思います笑
気の強いキャラだったのもあって
その場では言い返し
なにも気にしてないフリをしたのですが
やっぱり言われると気になる。
確かに生えてる。
父が指までボーボーなんだよな。
父の遺伝だ。
くぅ。
などと考え始めました。
そして同じ時期に…
背中か〜
自分じゃ見えてなかったな〜
毛深いのか〜
たしかに水が流れると
毛が目立つし、面白い流れに
なりますよね。
でも2つ上の先輩
この時は中学1年生かな。
ちょっとは言い方
気をつけてくれてもいいじゃないかあ、!笑
この時に初めて、
コンプレックス
毛深い
いやだ
という感情が生まれました。
携帯用のカミソリって
痛いですよね…。
でも先輩たちはみんな
それで剃っていました。
実は合宿で、
ペンコちゃんも剃りなよ!
と携帯用カミソリをくれた先輩がいました。
剃っちゃおうかな
でもな、排水口の髪の毛で
剃ったことがバレるかも
などとぐるぐる考えてしまい
結果、剃る勇気が持てず
授業中に抜く
で我慢しました。
今でも爪で毛を抜くことができます笑
耳毛も気にしてたんですよね〜
貴重でもなんでもないよ!
いやだよ耳に毛なんて!
また濡れたら、耳の毛が流れてる
とか言われるよ!
でも他の人からしたら
ほんとたいしたことないんですよね
きっと。
つづきます↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました☺️
育児絵日記をメインで
描いております。
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【今日のひとこと】
夫の出張が始まりました。
コロナの影響でなかなか
できていなかった分
溜まりに溜まっているそうです。
仕事が。
何事もなく
帰ってきてくれることを
願うしかできませんが…
あ、美味しい食事とかを
作っておいたりするのかな。
作るか…。
今日もカレーかな!笑
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